託児のお申込
(1)お子様のお名前(ふりがな)、(2)お子様の年齢、(3)どの時間帯を希望されるか、(4)保護者の方(当日お迎えにいらっしゃる方)のお名前、(5)携帯電話番号、(6)お子様のアレルギーの有無を、メールでstampy1502@yahoo.co.jpまで、おしらせください!
※託児は次の時間帯で行います。時間帯内での送り迎えは自由です。
A 12:45〜16:15(映画1回め+トーク1回め)
B 14:45〜18:15(トーク1回め+映画2回め)
C 15:45〜19:30(映画2回め+トーク2回め)
D 18:00〜21:45(トーク2回め+映画3回め)
託児についての連絡事項
1.当日は各自水筒(要記名)に飲み物を入れて、ご持参下さい
2.簡単なおやつを用意しますが、アレルギーのあるお子様は恐れ入りますが、ご持参頂けるよう、お願い致します。
3.CやDの時間帯に預けられる方は、夕飯におむすびをお持たせください。
3.託児の料金(300円)は当日徴収させて頂きます。
4.緊急に保護者の方をお呼び出ししたい場合は、携帯電話に連絡させて頂きます。当日はマナーモードにして頂き、すぐに対応できるようにご用意下さい。尚、携帯電話をお持ちでない方は、会場の受付でお申し出頂き、指定された座席(出口付近)でご鑑賞下さい。係が呼び出しに伺います。
託児の年齢より小さなお子さんがいるお母さんへ
お子さんをだっこして入場していただくことはできます。泣きそうになってしまったり、おっぱいをあげる時などは、上映会場には通常の客席とはガラスで隔てられた親子席(4席、先着順)があり、ガラス越しに映画をご覧いただけます。(音声は親子室にも聞こえるようになっています)ご入場の際に、会場係に申し出ていただき、親子室をご確認ください!
託児を担当する「森のようちえんピッコロ」の中島久美子さんからの自己紹介です!
森のようちえんとは、園舎を持たずに毎日森へ行き、お弁当を食べてかえってくるという形のようちえんです。発祥国はデンマーク。現在北杜市長坂町・須玉町で週3日、開園しています。森(自然)には毎日新しい発見がいっぱい!子供たちも目を輝かせ、そして日ごとにたくましくなってきています。是非一度いらしてみて下さい♪
「森のようちえんピッコロ」にこどもを通わせるお母さんからのメッセージです。
最初は森の中のお散歩は体力もいるし調子のでないこともありましたが、近頃、慣れてきて、お友達とごっこ遊びをしたり、倒木の一本橋をみつけて登ったり、たくましくなってきました。
森の中を歩いていると日々発見です。カニは横歩きだけでなくて縦歩きもするとか、お母さんカニは赤ちゃん達を何匹もお腹に抱え込んで育ててるとか。何でも吸収するこの幼児期に草花や虫に親しむことができて、都会で育った自分からするとうらやましいです。春の野草の時期など、食べられる草を覚えては毎日山のように採ってきてくれて、家で料理するのが大変でした。今の季節はどんぐりを沢山ひろってきます。栗とかくるみとか食べられるものもたまにあります。
雨の中でも遊びます。ある日、朝方は晴れていたのに、昼頃、激しく雨が降ってきたので心配になって様子を見に行ったら、楽しそうに水溜りでバチャバチャしながら遊んでました。木をゆすると木の葉から降ってくる雨の雫をシャワー!!といって遊ぶ子もいます。大人の自分はいつから雨が鬱陶しくなってしまったのでしょうか。
森の中の遊びを見守ってくれるのが中島先生です。木登りや沢遊び、危険がいっぱいのところで遊ぶのですから、子どもの自由にさせるには、正直、冷や冷やすることもあります。子どもの力を無視して、手前で線をひいて安全地帯に引っ張っていきたいところです。でも、子どものもっている力を引き出すには、子どもの力を信じて待つことが肝心です。その子どもとの距離感が中島先生は絶妙で、親として見習わなければならないことが多いです。
コンビニな世の中で子ども達は、却って自分の力を持て余しているのではないでしょうか?家で過ごしていたとき、娘はエネルギーが強すぎて、よく私と衝突して、親子喧嘩が絶えなかったです。森のようちえんに通うようになって、落ち着いたねと言われることもあります。今1歳の娘も森のようちえんがあるので、姉の頃よりは、叱られることが少ないです。(4歳と1歳の娘の母)