まずはちらしづくり。持留のアイデアで「ちらしの中にちらしが入っているようなイメージで!」と、表面には八ケ岳の風景の中に、オリジナルのちらしの六ヶ所村の風景を、裏面には「ちょっとちらかったにぎやかな机」にオリジナルちらしの裏面の文章を載せることにしました。
9月はじめは雨が続いたのですが、野音の次の週明けの朝、ひさしぶりに晴れ渡りました。「よし、撮影に行こう!」と、朝ご飯を食べ終わってこどもたちが学校&保育園に行くまでの短い時間で、ちらしのための写真撮影に。「きょうは集団登校にはいきません」とお隣に電話、ランドセルと保育園かばんをもったまま、レインボーラインを大泉方面に走りました。八ケ岳には一点の曇りもなく、満開のそばの花!が美しく・・奇跡のような青空。撮影は5分で終了。学校にも遅刻しないで行くことができました。(青空に感謝)
9/9、UAさんの茅野ライブでちらしラフの確認。9/12入稿。9/14刷り上がり。その間に須玉印刷さんのご協力を得て、松永典子さんの消しゴムはんこでのチケットづくり。9/18から22の発売開始日までの間に、販売店や協力してくださる団体や個人にちらしをくばりました。
最初のスタッフ会議が9/21の夜に農村改善センターで行われ、あっちこっちへの「この指止まれ!」の呼びかけにこたえてくれた30名近くの人が集まりました。駐車場、託児、受付、物販などの仕事割をした後、映画の試写をしました。見た後は「ど〜ン」と重たくもあり、みんな「う〜む」。この重たさをちゃんと受け止めた上で「どんな未来にしていきたいのか」「そのためにどんなことが考えられるのか」を、トークや当日の配布物でしっかりフォローしないとね!と思いました。次の10/5のスタッフ会議では、スタッフみんなが「原発や石油に頼らないようになっていくために、暮らしの中でできること」を持ち寄ることになりました。トークや当日パンフレットに反映したいです。
9/27には北杜市議会議員の保坂多枝子さんの引率で北杜市内の中高5校(北杜高校、甲陵中高、長坂中、高根中)をまわり、北杜高校と甲陵高校には高校生無料優待券を預かっていただくことができました。各校長先生方、ありがとうございました。
9/28には持留家で追加試写。これにも数人が来てくれました。足りなくなっていたちらしの増刷もあがり、配りきれていないところをまわるために何人もの人がちらしを取りに来てくれたり、持っていってくれたり・・地域通貨わくわく、去年のUAライブ、きょう配布になった八ケ岳ジャーナルの意見広告づくりなど、この一年でうんと深まった人のつながりで、いろいろなことがパッパッ!と進んでいくのは、ほんとにありがたいことです。(みんなに、感謝!)
そんなこんなで、あっという間に9月も終わり・・あと12日で、上映!おおぜいの皆さんに見ていただけたら、うれしいです。(ヨハナ)
12月に宮城県沿岸の南三陸町で上映会をする高橋と申します。
六ヶ所関連のページを見ていたらこちらにたどりつきました。
すごくきれいなチラシとデザイン、コピー(文章)で圧倒されました。
店(カフェレストラン)をやりながら夫婦だけで上映会実行委員をやっているので、
(子供も2才でやんちゃだし)きつきつで睡眠時間を減らして勉強などやっています。
チラシもっとかっこよく
作り直したくなりました。(笑)
なによりうらやましいのが、
ウ−アさんのライブですね。
こちらも監督が来てくれるので楽しみです。
比較的六ヶ所に近い割に、意識が低く、
漁業のまちゆえ風評が気になったり、
推進派もいるような町なので
どのくらい動員できるか、、、。
うちの町にも
うーあさん、
来てくれないかな!